令和

2020年代

ライダー名 説明・動画・俳優など
仮面ライダーガッチャード(2023年) 仮面ライダーガッチャード

放映期間:2023年9月3日~

ブルーメッキのボディスーツとマスク部分の2つの矢印が特徴的なライダー。

金だけでなく人工的に生物を生み出す実験が成功した「錬金術」が存在する現代が舞台。

錬金術によって造られた101体の「人工生命体(モンスター)ケミー」は「ライドケミーカード」というカードに保管されていたが、一斉に開放されてしまう。

その事件に巻き込まれた主人公の高校生・一ノ瀬宝太郎(いちのせ・ほうたろう)はケミーを回収する使命を与えられることになった。


動画
<テレビ放送開始前の予告▼>


<制作発表会▼>


<変身講座▼>


俳優
本島純政(もとじま・じゅんせい)=一ノ瀬宝太郎(いちのせ・ほうたろう)役
本島純政
拡大→

松本麗世(まつもと・れいよ)=九堂(くどう)りんね役
松本麗世
拡大→

藤林泰也(ふじばやし・やすなり)=黒鋼(くろがね)スパナ役
藤林泰也
拡大→

安倍乙(あべ・おと)=銀杏蓮華(いちょう・れんげ)役
安倍乙
拡大→

富園力也(とみぞの・りきや)=鶴原錆丸(つるはら・さびまる)役

拡大→

熊木陸斗(くまき・りくと)=ミナト役

拡大→

ベルト
ガッチャードライバー
写真→


映画
「仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦」
(公開:2023年12月22日)

<予告編▼>
仮面ライダーギーツ(2022年) 仮面ライダーギーツ

放映期間:2022年9月4日~

白いキツネをモチーフにしている。主人公は浮世英寿(うきよ・えーす)。天才的な戦闘センスを持つ。タキシード姿が特徴。

この主人公に加えて、「デザイア・グランプリ」という生き残りゲームに招待された参加者が仮面ライダーとなり、敵を倒したり、人々を救ったりすることで得られるスコアを競う。

ゲームに勝ち抜けば、自分の理想通りに世界をつくりかえられるため、敵だけではなく、ライダー同士も争う。


動画
<主題歌▼>


<変身講座▼>


<アイテム紹介▼>


<テレビ放送開始前の予告▼>


<制作発表会▼>


俳優
簡秀吉(かん・ひでよし)=浮世英寿(うきよ・えーす)役
簡秀吉
拡大→

佐藤瑠雅(さとう・りゅうが)=桜井景和(さくらい・けいわ)役
佐藤瑠雅
拡大→

星乃夢奈(ほしの・ゆな)=鞍馬祢音(くらま・ねおん)役
星乃夢奈
拡大→

杢代和人(もくだい・かずと)=吾妻道長(あづま・みちなが)役
杢代和人
拡大→

青島心(あおしま・こころ)=ツムリ役
青島心
拡大→

忍成修吾(おしなり・しゅうご)=ギロリ役
忍成修吾
拡大→


マシーン
ブーストライカー
写真→

ベルト
デザイアドライバー
写真→


映画
「仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐」
(公開:2023年7月28日)

<予告編▼>


「仮面ライダーギーツ×仮面ライダーリバイス WINTER MOVIE 2022」
(公開:2022年12月23日)

<予告編▼>
仮面ライダーリバイス(2021年) 仮面ライダーリバイス

その他の写真(1→  2→

放映期間:2021年9月5日~

<▼第1話▼>


仮面ライダー生誕50周年の記念作品。悪魔と契約する仮面ライダー。主人公は、内側に悪魔が宿っている。「本物の自分」と「悪魔の自分」が併存している状態だ。そして、「本物の自分」は「仮面ライダーリバイ」に変身する。「悪魔の自分」は「仮面ライダーバイス」に変身する。この2人のライダーがコンビとなり、敵と戦う。敵は悪魔崇拝組織。空を飛ぶバイクが登場する。

人間の心の中にある「善」と「悪」がテーマになっている。

主人公の家族は銭湯を営んでいる。長男・五十嵐一輝(いっき)が主役。その後、紆余曲折を経て次男の大ニが仮面ライダーライブ、妹のさくらが仮面ライダージャンヌに変身し、史上初の三兄妹ライダーが誕生した。

CGを駆使したコンビネーションによるアクション描写が見どころ。


動画
<主題歌▼>


<第2話▼>


<変身講座▼>


<アイテム紹介▼>


<テレビ放送開始前の予告▼>


<制作発表会▼>


俳優
前田拳太郎(まえだ・けんたろう)=五十嵐一輝役
写真→

木村昴(きむら・すばる)=バイス役(声優)
写真→

濱尾ノリタカ(はまお・のりたか)=ジョージ・狩崎役
写真→

小松準弥(こまつ・じゅんや)=門田ヒロミ役
写真→

日向亘(ひゅうが・わたる)=五十嵐大二(弟)役
写真→

井本彩花(いもと・あやか)=五十嵐さくら(妹)役
写真→


マシーン
仮面ライダーバイス プテラゲノム
写真→

ベルト
リバイスドライバー
写真→


脇役ライダー
エビル
写真→

デモンズ
写真→

ライブ
写真→

ジャンヌ
写真→


映画
「仮面ライダーリバイス バトルファミリア」
(公開:2022年7月22日)

<予告編▼>


「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」
(公開:2021年12月17日)

<予告編▼>
仮面ライダーセイバー(2020年) 仮面ライダーセイバー

その他の写真(1→  2→  3→

放映期間:2020年9月~

<▼第1話▼>


主人公は小説家。「文豪ライダー」という設定。子どもが大好きで、どんな小さな約束も守る熱い男。決めぜりふは「物語の結末は俺が決める」。主人公の名前は、神山飛羽真(とうま)。

人類に知識を与え、歴史と文明の礎となってきた「大いなる力を持つ本」。 その本が邪悪な勢力によって失われて幾数年、再び世界の均衡が乱されようとしている。 本作は、人々の安寧を守るために立ち上がった男たちの、聖剣と本を巡る物語である。

コロナ禍で撮影現場が制約を受けるなかで制作された。

CG合成など特殊撮影の可能性を追及した。ファンタジー的な世界をモチーフになった。


動画
<主題歌▼>


<第2話▼>


<テレビ放送開始前の予告▼>


<制作発表会▼>


俳優
内藤秀一郎(ないとう・しゅういちろう)=神山飛羽真役
写真→

山口貴也(やまぐち・たかや)=新堂倫太郎役
写真→

川津明日香(かわづ・あすか)=須藤芽依役
写真→

青木瞭(あおき・りょう)=富加宮賢人役
写真→

富樫慧士(とがし・えいじ)=緋道連役
写真→

岡宏明(おか・ひろあき)=大秦寺哲雄役
写真→

知念里奈(ちねん・りな)=ソフィア役
写真→



マシーン
ディアゴスピーディー
写真→

ベルト
聖剣ソードライバー
写真→


脇役ライダー
ブレイズ
写真→

バスター
写真→

エスパーダ
写真→

剣斬(けんざん)
写真→

カリバー
写真→

スラッシュ
写真→

最光(さいこう)
写真→


映画
「セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記」
(公開:2021年7月22日)
※仮面ライダー50周年、スーパー戦隊45作品を記念した作品。仮面ライダー1号・藤岡弘、をはじめ、歴代ヒーローが時空を超えて集結する。スクリーン狭しと大活躍を繰り広げる。

<予告編▼>


「仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本」
(公開:2020年12月18日)
【配信:アマゾン

ビデオ
「仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏」
(発売:2022年5月)

<予告編▼>

2010年代

ライダー名 説明・動画・俳優など
仮面ライダーゼロワン(2019年) 大橋直久

その他の写真(1→  2→

放映期間:2019年9月1日~

<▼第1話▼>


初代の令和ライダー。仮面やスーツに黄色を全面的に採用した。 仮面ライダー1号のように、昆虫の「バッタ」をイメージしたデザインになっており、原点回帰を感じさせる。 最先端の人工知能(AI)を搭載しているのが特徴。

主人公・飛電或人(ひでん・あると)は、まだ少年であるにもかかわらず、ロボットの開発会社の社長となる。 この会社は、飛電の祖父が創業し、人工知能(AI)を搭載した人間型ロボット「ヒューマンギア」の開発に成功していた。 祖父が亡くなり、急きょ、遺言によって飛電あるとが二代目社長に就任することになった。

こうしたなか、サイバーテロリスト集団が、 世の中のヒューマンギアを悪の道へと導き、 人類を破滅させようと動き出す。 このテロ計画を阻止できるのは、 祖父が生前密かに開発し、 孫の飛電あるとに遺した「ゼロワン」だった。

もともと飛電はお笑い芸人を目指していた。 子供のころ、父親を悪者に殺されたという過去を持つ。 「男子高生ミスターコン2017」でグランプリを獲得した高橋文哉が主役を演じる。

毎回のエピソードでは、 その都度異なる職業の人が脇役として登場し、 仕事ぶりが描かれる。 「寿司職人」「バスガイド」「漫画家」「教師」などだ。 それぞれの仕事の現場でロボットが活用される様子が描かれる。


動画
<主題歌▼>


<第2話▼>


俳優
高橋文哉(たかはし・ふみや)=飛電或人役
写真→

岡田龍太郎(おかだ・りゅうたろう)=不破諫役
写真→

鶴嶋乃愛(つるしま・のあ)=イズ役
写真→

井桁弘恵(いげた・ひろえ)=刃唯阿役
写真→


マシーン
飛電ライズフォン
写真→

ベルト
飛電ゼロワンドライバー
写真→



脇役ライダー
バルカン
写真→

バルキリー
写真→

迅(ジン)
写真→

滅(ホロビ)
写真→

サウザー
写真→


映画
「仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」
(公開:2020年12月)
 Amazon→


「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」
(公開:2019年12月)
 Amazon→

ビデオ
「ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー」
(発売:2021年11月)
 Amazon→

「ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷」
(発売:2021年7月)
 Amazon→

平成

ライダー名 説明・動画・俳優など
仮面ライダージオウ(2018年) 大橋直久

その他の写真(1→  2→

放映期間:2018年9月2日~

<▼第1話▼>


平成時代の最後の仮面ライダー。 敵と戦うときに歴代の平成ライダーの力を借りることができるのが最大の特徴で、番組にも過去のライダーが登場する。 タイムマシーンで過去の世界に行き、 その時代のライダーと共闘するという設定。

モチーフは「時計」。 ベルトや体に時計が配されており、今いる世界の「年」が表示される。 「時の王」だから「ジオウ」という名前が付いた。 主人公(ソウゴ)は、時計屋さんで暮らす。 他のライダーたちからライドウォッチを集め、 史上最高の王になることを目指す。
顔にカタカナで「ライダー」という文字が書かれているのも特徴的。

戦う相手が、悪の王者となってしまった「50年後の自分」という設定もユニーク。 危機に陥ってしまった未来の地球の運命を変えるべく、現代(2018年)にタイムトラベルしてきた2号ライダー「ゲイツ」が強力な助っ人となる。


動画
<主題歌▼>


<第2話▼>


<変身講座▼>


<放送開始前の予告(長いバージョン)▼>


<放送開始1か月後の解説▼>


<放送開始2か月後の解説▼>


<主役の記者会見▼>


俳優
奥野壮(おくの・そう)=ソウゴ役
写真→

押田岳(おしだ・がく)=ゲイツ役
写真→

大幡しえり(おおはた・しえり)=ツクヨミ役
写真→

渡邊圭祐(わたなべ・けいすけ)=ウォズ役
写真→


マシーン
ライドストライカー
写真→

ベルト
ジクウドライバー
写真→


脇役ライダー
ゲイツ
写真→

ウォズ
写真→



映画
「仮面ライダージオウ Over Quartzer」
(公開:2019年8月)
 予告編(Amazon)→

<予告編▼>


「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER」
(公開:2018年12月)
 予告編(Amazon)→

ビデオ
「仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ」
(発売:2020年4月)
 予告編(Amazon)→
仮面ライダービルド(2017年) 大橋直久

その他の写真(1→  2→

放映期間:2017年9月~

<▼第1話▼>


平成仮面ライダー19作目。 特定のモチーフがなく、ややオーソドックスなライダーになっている。ただ、マスクやスーツの色合いは青と赤を組み合わせ、カラフルでモダンなデザインになっている。 テーマの一つが「科学」。 主人公の桐生戦兎(きりゅう・せんと)は物理学者であり、自ら武器を開発する能力を持っている。 戦闘時は、変身ベルトに特殊な液体の入った瓶を装着。 この瓶は「フルボトル」という名称がついており、いっぺんに2本つける。 この2本が組み合わせが強力なときを「ベストマッチ」と呼ぶ。

桐生戦兎は天才的な頭脳を持つが、過去の記憶をほぼ失っていた。 唯一覚えているのは「自分が謎の組織に人体実験をされた」ということ。 その組織とは秘密結社ファウストであり、 人間を次々と拉致して人体実験を行い、怪人を生み出している。 桐生はファウストと闘いながら、自らの人生の謎を解き明かしていく。

舞台は、3つの国に分裂してしまった日本。 シリーズ後半には、宇宙規模のスケールの大きな戦いが展開される。 番組を通して物語性が重視されており、大人でも楽しみやすい内容だとの声も多い。

仮面ライダーの原点に回帰した作品とされる。 人体実験によって生まれた「改造人間」であること。 そして、自分を改造した組織から逃亡してきたという設定などが、昭和のライダーを想起させる。 見た目が奇抜だった前作のエグゼイドとはうって変わって本来の仮面ライダーらしいデザインになった。


動画
<主題歌▼>


<第2話▼>


<ビルドとは▼>


<番外編「7つのベストマッチ」の前編▼>


<番外編「7つのベストマッチ」の後編▼>


俳優(主役)
犬飼貴丈(いぬかい・あつひろ)
写真→


マシーン
マシンビルダー
写真→

ベルト
ビルドドライバー
写真→


脇役ライダー
クローズ
写真→

グリス
写真→

マッドローグ
写真→

ローグ
写真→

エボル
写真→


映画
「仮面ライダービルド Be The One」
(公開:2018年8月)
  予告編(Amazon)→

「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー」
(公開:2017年12月)
 予告編(Amazon)→

ビデオ
「ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ」
(発売:2019年4月)
 予告編(Amazon)→

「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」
(発売:2019年11月)
 予告編(Amazon)→
仮面ライダーエグゼイド(2016年) 仮面ライダーエグゼイド

その他の写真(1→  2→  3→

放映期間:2016年10月~2017年8月

<▼第1話▼>


シリーズ史上、最も奇抜で見た目がユニークな仮面ライダーと評される。 ゲームをモチーフにしている。 変身シーンや戦闘シーンには、CGアニメが頻繁に組み合わされて、テレビゲームの映像や設定画面を表現。 常にゲームの世界との連動性を意識させるつくりとなっている。 変身後はゲームキャラクターらしく顔がやたら大きい「レベル1」からスタートし、 通常サイズの「レベル2」にレベルアップをするのも特徴。 このレベル1のおもちゃっぽさが、当初大きな反響を呼んだ。

主人公・宝生永夢(ほうじょう・えむ)は医者。 正義感が強く、医療現場で命の尊さを訴える。 私生活ではゲームが好きで、ゲームの力をかりて強くなる。


動画
<主題歌▼>


<第2話▼>


<制作発表会▼>


俳優(主役)
飯島寛騎(いいじま・ひろき)
写真→


マシーン
仮面ライダーレーザー バイクゲーマー レベル2
写真→

ベルト
ゲーマドライバー
写真→


脇役ライダー
ブレイブ
写真→

スナイプ
写真→

レーザー
写真→

ゲンム
写真→

パラドクス
写真→

ポッピー
写真→

映画
「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」
(公開:2017年8月)
【配信: アマゾン

「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー」
(公開:2016年12月)
【配信:アマゾン

ビデオ: 「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーブレイブ&スナイプ」
(発売:2018年2月)
【配信:アマゾン

「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーゲンムVSレーザー」 (発売:2018年2月)
【配信:アマゾン
仮面ライダーゴースト(2015年) 仮面ライダーゴースト

その他の写真(1→  2→

放映期間:2015年10月~2016年9月

<▼第1話▼>


「幽霊」をモチーフにした異色の仮面ライダー。
幽霊を退治するゴーストハンターになるために修行をしていた天空寺タケル(高校生)が主人公。 タケルはある日。10年前に死んだ父の名前で送られてきた「眼魂」(アイコン)を受け取るが、その直後に悪者に襲われて死んでしまう。 幽霊となったタケルは、仙人から変身ベルト(ゴーストドライバー)を与えられ、仮面ライダーに変身する。 そして、自身の消滅を防ぐため、英雄の魂を宿すとされる「眼魂」(アイコン)を集めることになる。

仮面ライダーが変身のときに使う眼魂は、過去の様々な英雄たちの魂である。 その魂が上着(パーカー)となり、それを着ることでライダーに変身することができる。 英雄には、歴史上の人物や伝説上のヒーローの魂などが登場する。 例えば、徳川家康、剣豪・宮本武蔵、ロビン・フッドなどである。 これらの人物たちの特技に応じた能力や武器を備えることができるようになる。 2号ライダーのスペクター、3号ライダーのネクロムも同じように英雄たちのパワーを借りて戦う。


参考:「仮面ライダー」超解析 平成ライダー新世紀!


動画
<主題歌▼>


<第2話▼>


<テレビ放送開始前の予告▼>


<制作発表会▼>


<外伝 第1章「ドライブ編」▼>


<外伝 第2章「ダブル編」▼>


<伝 第3章「鎧武編」▼>


<外伝 第4章「フォーゼ編」▼>


<外伝 第5章「オーズ編」▼>


<外伝 第6章「ウィザード編」▼>


俳優
西銘駿(にしめ・しゅん)
写真→


マシーン
マシンゴーストライカー
写真→

ベルト
ゴーストドライバー
写真→


脇役ライダー
スペクター
写真→

ネクロム
写真→

ヒロイン
アカリ


映画
「仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」
(公開:2016年8月)
【配信:アマゾン

「仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」
(公開:2015年12月)
【配信:アマゾン

ビデオ
「ゴースト RE:BIRTH 仮面ライダースペクター」
(発売:2017年4月)
【配信:アマゾン

テレビ
【配信:全話(Amazon)→
動画 ライダー名と画像(写真) 放映期間、俳優など
動画
Youtube
第2話→

変身シーン集1→

変身シーン集2→

ミニドラマ「ズンボガンボ編」→

ミニドラマ「免許証編」→

主題歌のPV→

映画の制作発表→

映画
「仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」
(公開:2015年8月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダードライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル」
(公開:2014年12月)
予告編(Amazon)→

ビデオ
「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/ハート」
(発売:2016年11月)
予告編(Amazon)→

「ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー」
(発売:2016年4月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→
仮面ライダードライブ

仮面ライダードライブ

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


他のライダーのように二輪のバイクに乗るのでなく、四輪の自動車を操って戦うライダー。 タイヤを体にまとったスタイルになっている。 メカの魅力を最大限に引き出しているのが特徴。 タイヤ交換によって様々な攻撃を展開する。 変身形態(フォーム)も、タイプワイルド、テクニック、デッドヒート、フォーミュラ、トライドロンなど多彩。 また、変身ベルト「ベルトさん」には人格があり、会話をすることができる。

主人公・泊進ノ介(とまり・しんのすけ)は、現役の刑事という設定。 勤務先の警視庁(東京の警察)がドラマの舞台となっている。


参考:「仮面ライダー」超解析 平成ライダー新世紀!

放映期間
2014年10月~2015年9月

俳優(主役)
竹内涼真(たけうち・りょうま)
写真→

マシーン
トライドロン タイプスピード
写真→

ベルト
ドライブドライバー
写真→

脇役ライダー
マッハ
写真→
動画
Youtube
第2話→

ダイジェスト1→

ダイジェスト2→

変身シーン集1→

変身シーン集2→

映画
「仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!」
(公開:2014年7月)
予告編(Amazon)→

「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」
(公開:2014年3月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦」
(公開:2013年12月)
予告編(Amazon)→

ビデオ
「鎧武外伝~デューク/ナックル」
(発売:2015年11月)
予告編(Amazon)→

「鎧武外伝~斬月/バロン」
(発売:2015年4月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→
仮面ライダー鎧武(ガイム)

仮面ライダー鎧武

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


戦国武将をモチーフとしており、鎧(よろい)を身にまとった姿になっている。 戦極ドライバーと呼ばれる変身ベルトと、 異次元空間ヘルヘイムの森で採取された果実が変化した南京錠型アイテム・ロックシードの力で変身する。 果物は重要な変身テーマとなっており、エピソードごとに果物の種類が変わり、それに伴ってコスチュームや武器のデザインも変化する。

主人公は、葛葉紘汰(かずらば・こうた)。 幼いころに両親をなくし、姉に育てられた。 葛葉が住んでいる沢芽市は、巨大企業ユグドラシルに支配されており、 葛葉が変身に使う道具もユグドラシル所属の研究者によって開発された。

当初は、変身パワーをゲームの戦闘などで場当たり的に使っていたが、やがて自らの使命を自覚するようになる。


参考:仮面ライダー 平成 vol.15 仮面ライダー鎧武/ガイム (平成ライダーシリーズMOOK)

放映期間
2013年10月~2014年9月

俳優(主役)
佐野岳(さの・がく)
写真→

マシーン
サクラハリケーン
写真→

ベルト
戦極ドライバー
写真→

脇役ライダー
バロン
写真→

龍玄(りゅうげん)
写真→

斬月(ざんげつ)
写真→

グリドン
写真→

ナックル
写真→

ブラーボ
写真→

黒影(くろかげ)
写真→

マリカ
写真→

デューク
写真→

シグルド
写真→
動画
Youtube
第2話→

変身シーン集→

主題歌→

雑誌付録DVD映像→
映画
「仮面ライダーウィザード イン マジックランド」
(公開:2013年8月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」
(公開:2013年4月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」
(公開:2012年12月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→
仮面ライダーウィザード

仮面ライダーウィザード

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


ウィザードとは「魔法使い」という意味であり、その名の通り、魔法がモチーフになっている。 変身に使うのは魔法のリング。「ウォーター」や「ハリケーン」といった変身リングでド派手にフォームチェンジする。 必殺技など戦闘時の技にも、魔法リングが用いられる。 「アンダーワールド」と呼ばれる人間の精神世界も描いている。 ファンタジー色を前面に出した内容になっている。

スタイル的には、マントのような衣装を身にまとっており、他の歴代のライダーよりスリムな印象。 指やマスク、ボディに宝石をつけており、おしゃれ感がたっぷり。

主人公は操真晴人(そうま・はると)。 暗い過去を背負っており、どこか影があり、やや物静かでクールな印象を与える。 内に秘めた正義感や使命感によって突き動かされている。


参考:語れ!平成仮面ライダー (ベストムックシリーズ・32)

放映期間
2012年9月~2013年9月

俳優(主役)
白石隼也(しらいし・しゅんや)
写真→

マシーン
マシンウィンガー
写真→

ベルト
ウィザードライバー
写真→

脇役ライダー
ビースト
写真→

メイジ
写真→

動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

クレヨンしんちゃんとのコラボ→

主題歌→

映画
「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」
(公開:2012年8月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」
(公開:2011年12月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→
仮面ライダーフォーゼ

仮面ライダーフォーゼ

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


仮面ライダーシリーズ40周年の記念作品。 高校が舞台となっており、シリーズで初めての学園ドラマとなった。 第1話では、アメリカの伝説的な青春映画「ミーン・ガールズ」を彷彿とさせる食堂の席のグループ分けのシーンがある。

主人公の如月弦太朗(きさらぎ・げんたろう)は、リーゼントと短ランという、 昭和時代のツッパリのようなスタイル。だが、性格は最高に社交的。 そんな彼が天ノ川学園高校に転向してくるところから話がスタートする。 実はこの高校は、怪人の実験場だった。弦太朗は変身ベルトを手に入れ、仮面ライダーフォーゼになる。 そして、怪人から生徒たちを守るため、弦太朗は「仮面ライダー部」を設立。悪者たちと戦うことになる。

もう一つのテーマは「宇宙」。フォーゼの見た目は宇宙飛行士のようであり、顔は宇宙飛行船やロケットを連想させる。 他にも様々な形で宇宙っぽいデザインが取り入れられている。 ヒロイン・城島ユウキは宇宙飛行士を夢見ており、少年少女たちの宇宙への憧れが随所に描かれている。


参考:語れ!平成仮面ライダー (ベストムックシリーズ・32)

放映期間
2011年9月~2012年8月

俳優(主役)
福士蒼汰(ふくし・そうた)
写真→

マシーン
マシンマッシグラー
写真→

ベルト
フォーゼドライバー
写真→

脇役ライダー
メテオ
写真→

動画
Youtube
第2話→

主題歌→

雑誌付録DVD映像→

映画
「仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」
(公開:2011年8月)
予告編(Amazon)→

「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」
(公開:2011年4月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」
(公開:2010年12月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→

仮面ライダーオーズ/OOO

仮面ライダーオーズ

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


人間の「欲望」をテーマにしている。 特撮であるが、名脚本家・小林靖子の手よって優れた人間ドラマに仕上げられている。

超人的なパワーをもたらすメダル「オーメダル」をめぐり、人間や怪人が争奪戦を繰り広げるというストーリーが軸。 仮面ライダーオーズも、このメダルをベルトに差し込むことで変身できる。 一方、怪人(グリード)たちも、このメダルによってできている。

主人公・火野映司(ひの・えいじ)はもともとバイトをしながら住む場所を転々とする風来坊。 「わずかな日銭と、明日履くパンツだけがあれば十分」という青年だった。 そんな超無欲な青年がドロドロした「欲望の戦い」に巻き込まれ、正義のための戦いに挑むことになる。 オーズを支援する資産家の鴻上光生(こうがみ・こうせい)も、人間の欲望の力を信じており、大人社会のリアルさが描かれている。


参考:語れ!平成仮面ライダー (ベストムックシリーズ・32)

放映期間
2010年9月~2011年8月

俳優(主役)
渡部秀(わたなべ・しゅう)
写真→

マシーン
ライドベンダー
写真→

ベルト
オーズドライバー
写真→

脇役ライダー
バース
写真→

2000年代

動画 ライダー名と画像(写真) 放映期間、俳優など
動画
Youtube
第2話→

必殺技→

雑誌付録DVD映像→

映画
「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」
(公開:2010年8月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010」
(公開:2009年12月)
予告編(Amazon)→

ビデオ
「仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル」
(発売:2011年7月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル」
(発売:2011年4月)
)予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→
仮面ライダーW(ダブル)

大橋直久

その他の写真(1→  2→  3→  4→

<▼第1話▼>


2人の主人公が変身して1人の仮面ライダーになる異色作品。 その2人とは、左翔太郎とフィリップで、いずれも普段は私立探偵。一緒に仕事している。

変身すると、翔太郎がライダーの左半身になり、フィリップが右半身になる。 体の中心を境に、左右で色も特性も異なる。 左右で体をずらしながら行う二段蹴りなどが必殺技。 状況に応じ、2人それぞれが持つ3つのガイアメモリを使用。 9の形態にハーフチェンジして戦うことができる。

「探偵ドラマ」としてのストーリーが重視されている。 1話ごとにエピソードが終わらず、2話完結になっている。 この点でも異色。

風都という架空の都市が舞台になっている。 そこのビリヤード場の中にある探偵事務所が主人公2人の勤務先。


参考:講談社ムック「仮面ライダーW」

放映期間
2009年9月~2010年8月

俳優(主役)
桐山漣 (きりやま・れん)
写真→

菅田将暉 (すだ・まさき)
写真→

マシーン
ハードボイルダー
写真→

ベルト
ダブルドライバー
写真→

脇役ライダー
アクセル
写真→

動画
Youtube
第2話→

必殺技→

雑誌付録DVD映像→

映画
「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」
(公開:2012年4月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」
(公開:2009年8月)
予告編(Amazon)→

「超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」
(公開:2009年5月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→

仮面ライダーディケイド

仮面ライダーディケイド

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


平成ライダーの10周年記念作品。 それまでの平成ライダーがすべて登場する。 昭和ライダーも一部登場する。 ディケイド(decade)とは英語で10年間を意味する。

主人公は門矢士(かどや・つかさ)という記憶喪失の青年。 過去の平成ライダーの世界を渡り歩きながら、人類を破壊から救おうとする。 ライダーカードを使うことで、すべての平成ライダーに変身できるという特殊能力を持つ。 また、2号ライダーのディエンドには、歴代ライダーを呼び寄せる力がある。

平成ライダーはそれまで単独の存在として描かれることが多かったが、本作で数々の夢の共演が実現。 これ以降、映画版などにおける複数ライダーのコラボが一般的になった。

なお、後の映画版において、主人公の門矢士は悪の秘密結社・大ショッカーの大首領だったことが判明する。


参考:講談社ムック「仮面ライダーディケイド」

放映期間
2009年1月~8月

俳優(主役)
井上正大(いのうえ・まさひろ)
写真→

マシーン
マシンディケイダー
写真→

ベルト
ディケイドライバー
写真→

脇役ライダー
クウガ
写真→

ディエンド
写真→
動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

映画
「仮面ライダーキバ 魔界城の王」
(公開:2008年8月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)」
(公開:2008年4月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→

仮面ライダーキバ

仮面ライダーキバ

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


親子2代の仮面ライダーが登場する。 舞台は現代(2008年)と過去(1986年)という2つの時代。 主人公が生きる現代と、父親が生きる過去のストーリーが同時進行する。

主人公の名は、紅渡(くれない・わたる)。 バイオリン職人として優れた技術を持っている。 極度の人見知りと弱気な性格で、 ほぼ引きこもりに近い状態。 一方、その父・紅音也(くれない・おとや)は対照的に奔放な性格で、遊び人系。 天才バイオリニスト。 妻は怪人一族「ファンガイア」の女王(クイーン)だった真夜(まや)。 子の渡はキバに変身。 父の音也は脇役ライダーのイクサやダークキバに変身する。

親子の絆がテーマになっている。 また、親子それぞれの恋愛も濃く描かれている。


参考:POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション (マガジンハウスムック)

放映期間
2008年1月~2009年1月

俳優(主役)
瀬戸康史(せと・こうじ)
写真→

マシーン
マシンキバー
写真→

ベルト
キバットベルト
写真→

脇役ライダー
イクサ
写真1→
写真2→

サガ
写真→

ダークキバ
写真→

動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

映画
「仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」
(公開:2010年6月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」
(公開:2010年6月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル」
(公開:2010年5月)
予告編(Amazon)→

「さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」
(公開:2008年10月)
予告編(Amazon)→

「仮面ライダー電王 俺、誕生!」
(公開:2007年8月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→

仮面ライダー電王

仮面ライダー電王

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


電車に乗って戦いに現れる仮面ライダー。 バイクよりも電車がメインの乗り物になっている。 この電車に加えて、「桃太郎」「浦島太郎」」「金太郎」などの童話(昔話)をモチーフに採用。 電王のデザインに桃太郎を取り入れたほか、敵および味方の怪物である「イマジン」たちにも童話との関連性を持たせた。

主人公は、何をやってもうまくいかない青年・野上良太郎。 とにかく弱気で、運も悪い。 その一方で、芯が強い。 特別な能力(特異点)が見込まれて悪役イマジンとの戦いに引き込まれることになった。 味方になってくれる一部のイマジンとともに、戦闘を繰り広げていく。 なお、電王はイマジンに取りつかれるたびに見た目や声が変わる。

幅広い層に支持されてヒット。劇場版が8作品も制作された。


出典:POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション (マガジンハウスムック)

放映期間
2007年1月~2008年1月

俳優(主役)
佐藤健(さとう・たける)
写真→

マシーン
マシンデンバード
写真→

ベルト
デンオウベルト
写真→

脇役ライダー
ゼロノス
写真→
動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

映画
「仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」
(公開:2006年8月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→

仮面ライダーカブト

仮面ライダーカブト

その他の写真(1→  2→  3→  4→

<▼第1話▼>


「かぶと虫」の仮面ライダー。 昭和ライダー時代の原点に回帰し、昆虫をイメージした。 「仮面ライダー生誕35周年」ということもあり、王道のカッコよさが追求されている。 なお、かぶと虫は昭和の仮面ライダーストロンガーでも使われた。

1999年に東京・渋谷に落下した巨大隕石から出現した、地球外生命体ワームから人類を守る。 主人公は、天道総司(てんどう・そうじ)。 学問、スポーツ、芸術などのすべてにおいて優れている。 我が道を行く俺様キャラ。 育ての親である天道家の“おばあちゃん語録”を引き合いに出し、教訓を伝える。

二段階での変身システムが採用された。


参考:POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション (マガジンハウスムック)

放映期間
2006年1月~2007年1月

俳優(主役)
水嶋ヒロ(みずしま・ひろ)
写真→

マシーン
カブトエクステンダー
写真→

ベルト
カブトゼクター
写真→

脇役ライダー
ザビー
写真→

ドレイク
写真→

サソード
写真→

ガタック
写真→

ダークカブト
写真→
動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

主題歌 1~33話、最終話→

主題歌 34~47話→

映画
「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」
(公開:2005年9月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→
仮面ライダー響鬼(ヒビキ)

仮面ライダー響鬼

その他の写真(1→  2→  3→  4→

<▼第1話▼>


「和風」の世界を全面的に取り入れた仮面ライダー。 いろいろな面で異色づくめの設定になっている。

まず、響鬼(ヒビキ)は「改造人間」ではなく「鬼」である。 必殺技は和太鼓。 「音」で相手をやっつける。 脇役ライダーも、ギターやトランペットなどの楽器の音を武器にしている。 また、仮面ライダーのお決まりとなっていた「変身!」という掛け声がない。 戦う相手が妖怪だというのもの特徴的。

「鍛えて強くなれば、鬼(仮面ライダー)になれる」というコンセプトになっている。 主人公ヒビキは、安達明日夢や桐矢京介という現役高校生を弟子に迎え入れ、成長を手助けする。

シリーズ途中で製作トップ(チーフプロデューサー)が交代となり、 後半から路線が変更された。 ファンの間では「失敗作」とする声がある一方で、「斬新」「かっこいい」などと評価する声もあり、意見が大きく分かれる傾向がある。


参考:POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション (マガジンハウスムック)

放映期間
2005年1月~2006年1月

俳優(主役)
細川茂樹(ほそかわ・しげき)
写真→

マシーン
凱火(がいか)
写真→

ベルト
装備帯(音撃鼓)
写真→

脇役ライダー
威吹鬼(イブキ)
写真→

轟鬼(トドロキ)
写真→

斬鬼(ザンキ)
写真→
動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

必殺技→

主題歌 1~30話→

主題歌 31~49話→

映画
「仮面ライダー剣 MISSING ACE」
(公開:2004年9月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→

仮面ライダー剣(ブレイド)

仮面ライダー剣

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


作品のモチーフは「トランプ」。 4人の仮面ライダーが登場し、それぞれ「スペード」「ダイヤ」「ハート」「クローバー」がシンボルとなる。 トランプのカードを変身の道具として使う。

この4人のうち主役となるのがスペードのブレイド。 ブレイドはいわゆる「職業戦士」で、研究機関に雇われる形で戦いに臨む。 すなわちボランティアではなく、ライダー業を「仕事」として位置付けている。 ただ、戦闘の経験が浅いこともあり、 当初はあまり強くない。 また、私生活もややルーズ。 しかし、戦いを重ねるうちに使命感と責任感が強くなっていく。

テレビ放送の視聴率は低かった。


参考:POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション (マガジンハウスムック)

放映期間
2004年1月~2005年1月

俳優(主役)
椿隆之(つばき・たかゆき)
写真→

マシーン
ブルースペイダー
写真→

ベルト
ブレイバックル
写真→

脇役ライダー
カリス
写真→

ギャレン
写真→

レンゲル
写真→
動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

変身シーン集→

主題歌→

映画
「仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト」
(公開:2003年8月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→

仮面ライダー555(ファイズ)

仮面ライダー555

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


怪人「オルフェノク」の組織が作ったライダーベルトで変身する。 このベルトをめぐる争奪戦という形でストーリーが展開される。 このベルトは、特殊な携帯電話(ファイズフォン)を組み合わせないと変身ができない。 従来の仮面ライダーはベルトだけで変身できていたが、 アイテムを装着して変身するという新方式が取り入れられた。 この変身スタイルは大好評となり、おもちゃのベルトが売れまくった。

人類の進化形であるオルフェノクという怪人側の苦悩にも焦点を当て、物語に新鮮味を加えた。


参考:POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション (マガジンハウスムック)

放映期間
2003年1月~2004年1月

俳優(主役)
半田健人(はんだ・けんと)
写真→

マシーン
オートバジン ビークルモード
写真→

ベルト
ファイズドライバー
写真→

脇役ライダー
カイザ
写真→

デルタ
写真→

動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

変身シーン集→

必殺技→

主題歌→

映画
「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」
(公開:2002年8月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→

仮面ライダー龍騎

仮面ライダー龍騎

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


謎のゲームマスターに選ばれた13人のライダーが、 すべてが反対になっているミラーワールド(鏡の世界)で戦う。 最後に生き残った1人だけが、 自分の望みを叶えられるとされ、 激しいバトルロイヤルが展開。 それぞれの信念や欲望を抱いたライダーが互いにつぶし合う。 異色の作品といえる。

主人公は、23歳の新米記者・城戸真司。 ライダー同士の戦いを止めることを目指す。

視聴者が「戦う」「戦わない」を選べるTVスペシャル版も大きな話題になった。


参考:POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション (マガジンハウスムック)

放映期間
2002年2月~2003年1月

俳優(主役)
須賀貴匡(すが・たかまさ)
写真→

マシーン
ライドシューター
写真→

ベルト
Vバックル
写真→

脇役ライダー
ナイト
写真→

シザース
写真→

ゾルダ
写真→

ライア
写真→

ガイ
写真→

王蛇
写真→

ベルデ
写真→

タイガ
写真→

インペラー
写真→

ファム
写真→

リュウガ
写真→

オーディン
写真→
動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

変身シーン集→

主題歌 2~35話→

主題歌 36~50話→

映画
「仮面ライダーアギト PROJECT G4」
(公開:2001年9月)
予告編(Amazon)→

テレビ
全話(Amazon)→
仮面ライダーアギト

仮面ライダーアギト

その他の写真(1→  2→

<▼第1話▼>


あかつき号の遭難事件で記憶を失った津上翔一が主人公。 ストーリーはミステリータッチで展開される。

3人の仮面ライダーが当初から登場。 それぞれ違う立場で戦いに臨むという意欲作となっている。 このうち、アギトは犯罪を繰り広げるアンノウンと戦うことを宿命づけられた正義の戦士。 基本の「グランド」、スピード重視の「ストーム」、パワー重視の「フレイム」へのフォームチェンジが可能。

仮面ライダーにおける「イケメン・ブーム」の出発点となった。 スペシャルがゴールデンタイムで放映された。さらに、平成では初の劇場版も公開された。 平成ライダーのシリーズが長期的に続くための基盤を築いた。


参考:POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション (マガジンハウスムック)

放映期間
2001年1月~2002年1月

俳優(主役)
賀集利樹(かしゅう・としき)
写真→

マシーン
マシントルネイダー
写真→

ベルト
オルタリング
写真→

脇役ライダー
G3
写真→

ギルス
写真→

動画
Youtube
第2話→

雑誌付録DVD映像→

変身シーン集→

テレビ
全話(Amazon)→

仮面ライダークウガ

仮面ライダークウガ

その他の写真(1→  2→  3→

<▼第1話▼>


10年以上にわたってテレビから離れていた仮面ライダー。 そのシリーズを復活させ、その後長らく続くことになる平成ライダーの原点となった偉大な作品。 1998年に惜しくも他界した石ノ森章太郎氏が生み出したrキャラクターを、 新しい形で現代に蘇らせようという意向が背景にあった。

主人公は、冒険家の五代雄介。 「アークル」と呼ばれる古代の装飾品(ベルト)を装着して変する。 アークルは、今の人類が誕生するよりはるか昔、超古代に存在していた旧人類の戦士・クウガの力の源泉であった。

仮面ライダークウガは、人類の大量殺戮を企てるグロンギから地球を守るために戦う。 「フォームチェンジ」という新方式が取り入られたのが特徴で、 基本形態のマイティフォームをはじめ、ドラゴン、ペガサス、タイタンなど計11のさまざまな形態に切り替わることができる。 マスクデザインも従来の触角から力強い角になり、新しい印象を与えた。


参考:POPEYE特別編集 仮面ライダー the40th コレクション (マガジンハウスムック)

放映期間
2000年1月~2001年1月

俳優(主役)
オダギリジョー(おだぎり・じょー)
写真→

マシーン
トライチェイサー2000
写真→

ベルト
ソニックウェーブ
写真→